1月14日 (火)、全学生が参加する仏教行事「涅槃会ねはんえ」を開催しました。お釈迦さまが亡くなって安らかな境地「涅槃」に入られた2月15日を思い起こすための行事ですが、本学では授業日の関係で1月中旬に行っています。
 式典では仏教青年会委員の学生が司会、「献灯の舞」を披露した後に鎌田文惠学園長が読経を行い、鳴海学長の献香に合わせて学生と教職員が一斉に合掌、礼拝しました。鎌田学園長は法話のなかで「花の命は短いけれど一生懸命に咲いているのと同じように、皆さんも短い学生生活をしっかりと送るように」と語りかけました。
 涅槃会終了後、学生会総会を開催し、新旧役員の引き継ぎを行うとともに、2019年の決算報告・事業報告及び2020年の事業計画案・予算案の承認を行いました。