10月9日(火)、8月末から3週間の韓国、梨花女子大学へ短期留学した学生の報告会が開催されました。
二人は今年度前期の短期留学生制度に応募し、審査の結果、助成対象に選ばれました。この制度では、留学先や期間を学生が自由に企画できます。

報告会では、留学先の授業では母国語は使用せず、インドネシアなど他国の留学生と一緒に韓国の言語や歴史、文化で学んだことや、予習、復習が大変だったけど韓国語が一層話せるようになったことが語られ、もう一度行ってみたいという意欲的姿勢が示されました。

本学ではこの留学制度の他、パリやイタリアなどの欧州圏とアジア圏で交互に海外文化研修を行っています。本年度は2月にシンガポールを予定しており30名がエントリーしています。聖和短大では英会話、フランス語、中国語、韓国語などの授業が選択できます。皆さんも是非聖和短大で国際化を体現してください。