10月1日(火)、FD*(Faculty Development)活動の一環として、授業改善のための学生との懇談会が開催されました。
特に今回は授業内容にまで及びキャリア開発総合学科で行われているICTを使った予習・復習、実例に基づいた解説、討議の授業や、保育学科の反転授業の状況なども話題に上りました。それぞれ取り組みについて、学生からは、「難しさもあるが、授業の進行とともに次第に慣れて、有意義」との好評価を得ました。
このほかにも、今後授業展開にあたっての要望、教育設備の整備などが取り上げられました。普段から学生が熱心に、楽しく学習されている状況が伝わる懇談会となりました。

*Faculty Developmentとは、教育内容・方法などをはじめとする研究や研修を大学全体として組織的に行うことを意味しています。