2025年1月14日(火)、令和6年度のFD研修会を実施しました。今回のテーマは「“エフォート”の実際と理想から考える「持続可能な」働き方」です。
多様な学生への対応・教育が求められ、「教育」および「学生支援」の必要性がますます高まってきている中で、高等教育機関として学生を社会の最前線に送り出すために、各分野の教員は、常に情報をアップデートし「学問・研究力」も高めていかなければならなりません。そのような中、一日の労働時間の中で、何をするのか、何ができるのかを研修会を通して、教職員・学科・役職の枠にとらわれずに「業務」を様々な視点から見ることで、「働き方が改革される」ための具体的な材料の一つにしたいということを目的として実施しました。
今後、大学教職員の働き方も変わっていく中で、DX等新しい知識を吸収しながら能力を高めていきたいと考えています。