宮城県の国政選挙及び地方選挙における投票率は低下傾向が続いており、特に 20 代前半の投票率が他の世代と比べ極端に低い状況にあります。そこで、宮城県選挙管理委員会と学都仙台コンソーシアムが連携し、大学生等を対象とした投票率向上に向けた取組を実施することとなりました。
第一弾は11月18日と11月25日に宮城教育大学において「公開授業」が実施されました。
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第二弾として、2024年12月13日(金)14時30分より、本学において「選挙カフェ」を開催しました。保育学科の有志16名が参加し、前半は、宮城県選挙管理委員会の職員より講話をいただき、後半は、茶菓をいただきながら、学生が思っている選挙のイメージをもとに議論を深めました。