令和6年12月3日(火)、令和6年度「成道会」がとり行われました。

成道会は、お釈迦さまが6年間に及ぶ修行や苦行の末、12月8日の暁の頃に「お悟り」を開かれて、仏陀(ぶっだ)になられたことを讃え、本学が毎年開催している仏教行事です。式典は、開式のことば、礼拝、聖歌(三帰依文)、献灯の舞、読経(般若心経)、礼讃文(法句経抄)、学園長法話、理事長挨拶、聖歌(四弘誓願)、閉式のことば、礼拝の順に行われました。献灯の舞は、仏教青年会委員6名が披露しました。学園長法話は導師でもある鎌田文惠学園長より、理事長挨拶は鈴木繁雄理事長よりそれぞれお言葉をいただきました。

式典終了後には記念行事として音楽鑑賞会を開催しました。

式典の部

音楽鑑賞会

出演は、本学保育学科の非常勤講師6名の先生方と、本務教員の佐藤万利子先生です。
■非常勤講師6名の先生方
松原優子(ソプラノ)、佐々木絵麻(ピアノ)、仙石 桂(ピアノ)、高橋咲子(ピアノ)、宮崎紗耶子(ピアノ)、渡辺由佳(ピアノ)
■演奏曲目
1.オペラ『椿姫』より 乾杯の歌
2.『美女と野獣』より 美女と野獣
3.『アラジン』より ホール・ニュー・ワールド
4.ピアノ演奏『動物の謝肉祭』より
 ○序曲とライオンの行進
 ○ラバ
 ○かめとぞう
 ○水族館
 ○化石
 ○白鳥
 ○終曲
5.にじ
6.どんな色がすき
7.はらぺこあおむし
8.だれにだっておたんじょうび
9.学生歌「この丘陵(おか)から」