6月8日(土) 本学の公開講座に参加しているダンスクラブの児童が聖和高校薬師堂キャンパスの雀組と一緒に「東北絆まつり」に参加しました。

本学では、各種公開講座を開催を開催していますが、その一つダンスクラブ(SEIWA DANCE CLUB)は月曜日の放課後にアリーナで一生懸命に練習をしています。いずみ中山フェスタ(南中山市民センターまつり)などに出演し、本学の地域貢献活動の一端を担っており、今回は聖和学園高等学校「雀組」との共演となり、しっかりと普段の練習成果を披露することが出来ました。

東日本大震災の犠牲となった多くの方の魂を弔い、東北の復興の狼煙を上げるため2011年にはじまった「東北六魂祭」。2017年からは名称を「東北絆まつり」とし、東北人としての魂をひとつにして、東北の県庁所在地六市で順番に開催を続けてきました。
会場の青葉山公園は仙台城址の中にある真新しい会場で、8日のイベントのトリを務めたのがダンスクラブの児童と聖和学園高校の生徒たち。始めにSEIWA DANCE CLUBが登場し、公開講座で練習をしているダンスを披露。そのあとに聖和高校の雀組が仙台城にある騎馬像が見える舞台で、小学生と高校生が一緒になってすずめ踊りの総踊りを披露しました。

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