10月12日(木)午前11時45分より令和5年度『第2回避難訓練』を実施しました。学内で授業を受けていた学生と勤務中の教職員の参加により、予定通り訓練を行いました。 訓練では、授業中に緊急地震速報を受信し、校内放送で避難を指示するという想定で、避難開始から7分で全員がグラウンドに避難を終えました。宮城県は第五次地震被害想定調査中間報告を令和5年3月に発表しました。それによると最大クラスの津波浸水想定では10mを超える地域もあります。大規模な災害に対しては、一人ひとりの備えが肝心です。