2022年11月14日(月)、保育学科2年生の教育実習や保育実習、施設実習がすべて終了し、実習報告書(冊子)が完成したことから実習報告会が開催されました。
コロナ禍の中で実施された実習は、多くの皆様のご協力のもと無事に終了することが出来ました。本当にありがとうございました。初めての実習に戸惑うことも一杯あったようですが、実習先の方々に丁寧に教えていただいたことで自信を持ち、すっかり見違えるようになって実習から帰ってきました。その成果を、1年生に伝え、さらに自分たちも再確認しようと、今回の報告会が開催されました。
各々が「現場で学んだ貴重な実習経験をなるべく多く伝えよう」を目標に、事前に知りたかったこと、実習を行ってみて実感したこと、多用な事例など、ワンパターンにならないよう留意して企画をすすめ、模擬保育や児童文化財の展示など、「1年生は勿論、2年生にとっても有用な内容となるよう」心掛けました。始めに全体会で各代表からの報告を行い、その後施設種別ごとの報告会、そしてゼミ毎に9教室に分かれて手遊びや模擬保育、児童文化財の紹介、ゼミ毎の報告会が行われました。
2年生は、これからは就活に励みます。実習で得た成果を基に、全員が幼稚園や保育園等、希望のところに内定できるように頑張ってまいります。
☆保育学科の日々の活動の様子はこちらからもご覧になれます☆
保育学科のいろんな毎日(聖和学園短期大学保育学科サブサイト)