12月14日(火)聖和高校2年生を対象とした高大連携事業が行われました。
高校2年生にとっては、そろそろ将来進むべき道を決める時期になったのを契機に、同一学園の短期大学でどのような授業が行われているのか、どのような施設・設備があるのか、短大に進学することのメリットは何かなどを確認することが大切だということから、例年11月から12月に体験授業・見学会を開催しています。
冒頭、吉川学長の挨拶では、短大の魅力や特徴、学位は高等教育機関でなければ取得できないこと、専門学校等では得られない多くの経験ができることなどが紹介されました。
引き続いて、聖和高校出身の先輩4名による体験談、短大における進路支援の状況について説明があり、その後各教室に分かれて4分野の体験授業と施設見学が行われました。
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