令和3年度 第2回FD研修会を開催しました
10月26日(火) 、第2回FD研修会「2019年度入学者選抜妥当性の検証」を開催。
講師には、本学アドミッションオフィサーの 大曽根 学 氏をお迎えしました。
卒業生を対象に、入学者としての適性はどうだったか、入試評価は適切だったか(試験の得点と学習成果・GPAとの相関)を様々なデータから比較・分析し、入学者選抜の妥当性を検証していただきました。
どのような学生がどういった経緯で入学しているのかを把握すること、その後の学生フォローはどうあるべきか、入学試験の時期や試験内容は適切か、などは学生のエンロールメントマネジメント・高大接続から大変重要な観点です。
当日は、全教員に加え、事務職員も出席。 大学にとってより適切な選抜方法について検討する良い機会となり、今後の教育内容、学生フォローを考える上で重要となる講演となりました。ありがとうございました。