教員紹介

岩淵 摂子 (いわぶち せつこ)

担当科目 ピアノⅠ、ピアノⅡ、子どもと音楽、保育内容指導法「表現(音楽)」、保育内容A、保育実習指導Ⅰ・Ⅱ、保育教職実践演習、聖和総合教育
専門領域 音楽教育、ピアノ
主な業績、活動 論文等

  1. 降矢美彌子、岩淵摂子(2011)ハンガリーのピアノ教育の発展―アパジ・マーリア著『ピアノの夢―創造的なピアノ学習』の意義―、帝京平成大学紀要22巻1号、71-88
  2. 降矢美彌子、岩淵摂子(2012)ハンガリーのピアノ教育の発展Ⅱ―アパジ・マーリア著『ピアノの夢―創造的なピアノ学習』の意義―、帝京平成大学紀要23巻1号、135-156
  3. 岩淵摂子(2012)小学校音楽教育の現状と課題―生きる力とコミュニケーション力の育成のために―、子どもの健康福祉研究16、112-119
  4. 降矢美彌子、岩淵摂子(2013)人間教育としての音楽教育―わらべうたから始めるハンガリーの音楽教育と日本における実践例―、帝京平成大学紀要24巻1号、149-183
  5. 降矢美彌子、岩淵摂子(2014)ハンガリーのピアノ教育の発展Ⅲ―学際的な内容を持つアパジ・マーリア著『ピアノの夢―創造的なピアノ学習』における即興演奏指導法―、仙台白百合女子大学紀要18号、69-89
  6. 岩淵摂子、四家昌博(2016)オペレッタ活動の教育的効果について―2014年度「保育内容(音楽とリズム)」における授業実践から―、仙台白百合女子大学紀要20号、195-210
  7. 仁藤喜久子、岩淵摂子、中村俊哉(2017)保育者養成課程におけるリカレント教育の課題、仙台白百合女子大学紀要22号、129-140
  8. 岩淵摂子・佐藤万利子・松村万里子(2019)音楽表現についての一考察―劇遊びにおけるiPadを用いた振り返りを通して―、聖和学園短期大学紀要第56号、93-102
  9. 石森真由子・上村裕樹・岩淵摂子(2020)協同学習を生かしたカリキュラム・マネジメントの理解を促す授業実践―アンケートによる振り返りからみる学生の学び―、聖和学園短期大学紀要第57号、1-14
  10. 岩淵摂子・石森真由子・上村裕樹(2021)保育者養成における多文化共生の視点を育むハイブリッド型授業実践の検証、聖和学園短期大学紀要第58号、113-124
  11. 松村万里子・佐藤万利子・岩淵摂子・飯島典子(2022)保育者を目指す学生の「音を聴くこと」の意識を高める授業の実践、聖和学園短期大学紀要第59号、1-10
  12. 岩淵摂子・佐藤万利子・松村万里子・四家昌博(2022)保育の中の歌について―子どもの歌についてのアンケートから―、聖和学園短期大学紀要第59号、161-175
  13. 岩淵摂子・上村裕樹・金野麻衣(2023)保育者養成における協同学習による授業展開の試み―グループワーク「音によるあそび」をテーマとして―、聖和学園短期大学紀要第60号、101-111
  14. 岩淵摂子・佐藤万利子・松村万里子(2023)保育者の保育における歌の捉え方から子ども歌の展望を考える―コロナ禍における保育者へのアンケートから―、聖和学園短期大学紀要第60号、113-121

研究発表

  1. 降矢美彌子、岩淵摂子(2010)ハンガリーのピアノ教育の発展―絵画、建築、数学などを総合し即興を重視するハンガリーのピアノ教科書(アパジ・マーリア著『ピアノの夢―創造的なピアノ学習』全3巻)の意義―、日本音楽教育学会第41回大会 埼玉大学
  2. 岩淵摂子、四家昌博、菊地真知子(2015)オペレッタによって育つ学生の自主性と音楽表現力、平成27年度全国大学音楽教育学会東北地区学会研究会
  3. 仁藤喜久子、岩淵摂子、中村俊哉(2017)4年制保育者養成校におけるリカレント教育の課題―卒業生アンケート調査から―、日本保育者養成教育学会第1回研究大会 白百合女子大学
  4. 岩淵摂子、仁藤喜久子(2018)保育者を目指す学生の表現力向上を目指して―「保育内容(音楽とリズム)」の保育現場における実践から―、日本保育者養成教育学会第2回研究大会 共立女子大学
  5. 石森真由子・岩淵摂子(2019)カリキュラム・マネジメント作成に向けた授業実践、日本保育者養成教育学会第3回研究大会 東北福祉大学
  6. 石森真由子・岩淵摂子(2020)カリキュラム・マネジメント作成に向けた授業実践(2)―協同学習を通した主体的な学びの姿勢の育成―、日本保育者養成教育学会第4回大会 川崎医療福祉大学
  7. 岩淵摂子・石森真由子(2020)カリキュラム・マネジメント作成に向けた授業実践(3)―協同学習を通した主体的な学びの姿勢の育成―、日本保育者養成教育学会第4回大会 川崎医療福祉大学

演奏

  1. インターナショナル・ピアノ・マスターコース(2000、2002)参加、ディプロマ・コンサート出演(ハンガリー)
  2. 日本とハンガリーの現代ピアノ作品によるメッセージⅡ(2010)ピアノ演奏
  3. ざぶん賞福島表彰式(2015)記念演奏
  4. 仙台白百合女子大学クリスマスコンサート(2015)ピアノ演奏
  5. 降矢美彌子と仲間たち(2017)ピアノ演奏
  6. アフタヌーン・ピアノ・コンサート(2019)ピアノ演奏

社会的活動

  1. 東北青少年音楽コンクール審査部審査委員(2012~2021)
  2. 仙台白百合女子大学オンキャンパス社会人講座「保育現場で今すぐできるあそび講座」~自然あそび・運動あそび・音楽あそび~(2016)音楽あそび講師
  3. 仙台白百合女子大学子育て支援活動ゆりっこ広場第10回「おみみをすまそう」講師
  4. 全国大学音楽教育学会紀要編集委員(2019~2021)
  5. 第7回こどもの夢ひろばボレロ~つながる・集まる・羽ばたく~企画イベント「天上の響きハンドベルとトーンチャイム」聖和学園短期大学ハンドベルクワイア指揮 於:日立システムズホール仙台(2021.11.27)
  6. 県民ロビーコンサート出演 聖和学園短期大学保育学科ハンドベルクワイア指揮 於:宮城県庁1階県民ロビー(2021.12.21)
  7. 第8回こどもの夢ひろばボレロ~つながる・集まる・羽ばたく~企画イベント「天上の響きハンドベル」聖和学園短期大学保育学科ハンドベルクワイア指揮 於:日立システムズホール仙台(2022.7.31)
  8. ケアブレンドカフェミヤギノ 聖和学園短期大学保育学科ハンドベルクワイア演奏指導 於:駅東交流センター(2022.10.16)
  9. クリスマスミニコンサート 聖和学園短期大学保育学科ハンドベルクワイア指揮 於:JR仙台イーストゲートビル1階ダテリウム(2022.12.23)
  10. 利府町内保育士研修会講師「感性を豊かにする音楽の取り組み」(動画配信形式)2022.12.2~2022.12.11
  11. 一般社団法人日本ハンドベル連盟東北支部事務局長(2022~現在)
学歴・職歴 【学歴】
宮城教育大学B類中学校教員養成課程音楽専攻卒業宮城教育大学大学院教育学研究科教科教育専攻音楽教育専修修了
【職歴】
聖和学園短期大学非常勤講師(2007年4月~2013年3月まで)
宮城教育大学教育学部非常勤講師(2010年4月~2013年3月まで)
仙台白百合女子大学人間学部特任講師(2013年4月~2018年3月まで)
石巻専修大学人間教育学部非常勤講師(2017年4月~2018年3月まで)
仙台大学子ども運動教育学科非常勤講師(2017年4月~2019年3月まで)
聖和学園短期大学保育学科准教授(2018年4月~現在)
仙台白百合女子大学人間学部非常勤講師(2018年~現在)
学位・資格 教育学修士(2001年3月)
中学校教諭専修免許(音楽)
高等学校教諭専修免許(音楽)
所属学会 日本音楽教育学会、全国大学音楽教育学会、日本保育者養成教育学会、日本保育学会
性別 女性

君島 智子 (きみじま ともこ)

担当科目 保育実習Ⅰ、保育実習指導ⅠB、保育内容B、保育実習Ⅲ、保育実習指導Ⅲ、聖和総合教育、保育内容相談指導法「人間関係」、幼児と人間関係、教育相談
専門領域 社会福祉学
主な業績、活動 著書

  1. 『地域福祉の理論と方法』「地域福祉における専門職の役割」(単著)弘文堂、2008年12月
  2. 『社会福祉の基本と課題』「日本の社会福祉の歴史」(単著)勁草書房、2015年2月
  3. 『地域福祉と包括支援体制』(共著)弘文堂、2022年3月
  4. 『保育士重要項目』(共著)成美堂出版、2022年9月
  5. 『保育士一門一答』(共著)成美堂出版、2022年9月
  6. 『資質、能力を育む保育内容人間関係』(共著)教育情報出版、2023年3月

論文

  1. 「介護系NPOの現状と制度外サービス開発に向けた課題」文部科学省基盤研究(C)(共著)福岡県立大学研究紀要2011年1月
  2. 「住民参加にもとづく高齢者福祉施策の展開」(査読有)(単著)東北福祉大学研究紀要2011年3月
  3. 「高齢者福祉施策の展開」(査読有)(単著)東北福祉大学研究紀要2012年3月
  4. 「地域福祉計画における住民参加」(査読有)(単著)東北福祉大学研究紀要2013年3月
  5. 「社会福祉士養成における相談援助実習の実態と課題(1)」(共著)福岡県立大学研究紀要2014年1月
  6. 「東日本大震災後のスクールソーシャルワーカーの現状」(査読有)(単著)感性福祉研究所年報2014年3月
  7. 「スクールソーシャルワークの専門性に関する一考察」(査読有)(単著)東北福祉大学研究紀要2015年3月
  8. 「震災と女性」(査読有)(共著)感性福祉研究所年報2015年3月
  9. 「被災者を対象とした新カウンセリング・エステの創生に向けて」(査読有)(共著)感性福祉研究所年報2016年3月
  10. 「支援を必要とする児童及び家庭への対応」(査読有)(共著)東北福祉大学研究紀要2016年3月
  11. 「東日本大震災から4年経過後の宮城県および福島県の仮設住宅居住者の生活状況について」(査読有)(共著)理学のあゆみ2017年3月
  12. 「スクールソーシャルワーカーと行政機関との連携」(査読有)(共著)東北福祉大学研究紀要2017年3月
  13. 「保育内容「人間関係」領域に関する意識調査」(共著)聖和学園短期大学研究紀要2020年3月
  14. 「保育・幼児教育における教育相談に関する一考察」(単著)聖和学園短期大学研究紀要2021年3月
  15. 「領域人間関係に関する意識調査」(共著)聖和学園短期大学研究紀要2021年3月
  16. 「ドキュメンテーションを用いた保育内容指導法人間関係の授業研究」(共著)聖和学園短期大学研究紀要2021年3月
  17. 「保育教育相談に関する一考察―小学校教員へのアンケート調査をもとに教育相談の講義で求められる内容を検討する―」(単著)聖和学園短期大学研究紀要2021年3月
  18. 「教育相談に関する意識調査」(単著)聖和学園短期大学研究紀要2021年3月
  19. 「幼稚園教育要領の変遷と領域人間関係の教育内容」(共著)聖和学園短期大学研究紀要2021年3月

研究発表等

  1. 「市町村合併における高齢者福祉施策の動揺」(単)日本地域福祉学会全国大会2008年5月
  2. 「市町村合併と住民参加」(単)日本社会福祉学会全国大会2009年1月
  3. 『介護県NPO法人における社会福祉士の役割』(文部科学省基盤研究C)(共著)福岡県立大学付属研究所2010年3月
  4. 「介護保険制度下の高齢者支援の課題」(共)日本社会福祉学会九州部会2010年8月
  5. 「社会福祉援助技術現場実習教育・指導の標準化に関する単純集計による全体の概観と考察」(単著)『社会福祉援助技術現場実習教育・指導の標準化に関する実態報告書』日本社会福祉教育学校連盟東北ブロック、日本社会福祉養成校協会東北ブロック2012年3月
  6. 「介護系NPOにおける制度外サービスに向けた課題」(文部科学省基盤研究C)(共著)福岡県立大学付属研究所2012年6月
  7. 「高齢者福祉策の展開」(単)日本地域福祉学会全国大会2012年6月
  8. 「地域福祉施策における視座」(単)日本社会福祉学会東北部会2013年7月
  9. 「スクールソーシャルワークにおける専門性の視座」(単)東北精神保健学会、2013年10月
  10. 『戦略実践報告書』(共著)東北福祉大学2017年2月
  11. 「介護支援専門員における高齢者虐待の予防察知と支援の課題」(共著)2018年3月
  12. 「人間関係を育む保育実践」(共著)保育指導法実践研究報告書2021年3月
  13. 「人間関係を育む保育実践」(共著)『保育指導法実践研究報告書』2022年3月
  14. 「協働性を育む保育実践」(共著)『保育指導法実践研究報告書』2023年3月

社会活動

  1. 宮城県内スクールソーシャルワーカー(2012年〜現在)
  2. 宮城県松島町子ども子育て会議委員(2013年〜現在)
  3. 宮城県松島町総合計画審査会委員(2014年〜現在)
  4. 宮城県亘理町いじめ問題対策専門委員会委員(2019年〜2022年)
  5. 宮城県松島町認定子ども園設立委員会委員(2021年〜2023年)
  6. 宮城県大崎市介護認定審査会審査委員(2013年〜2015年)
  7. 宮城県教育委員会スクールソーシャルワーカー運営委員会副委員長(2016年〜2017年)
  8. 宮城県仙台市介護保険審査会審査委員(2017年〜2019年)
  9. 宮城県教育委員会スクールソーシャルワーカー運営委員会委員(2012年〜2020年)
  10. 認定こども園準備委員会委員(2019年〜2020年)
  11. 福岡県朝倉市市民講座講師(2001年5月)
  12. 宮城県北部教育事務所主催研修会講師(2015年8月)
  13. 吉野作造記念館オープンニングフォーラムパネリスト(2017年5月)
  14. 平成29年度 聖和学園短期大学保育士等キャリアアップ研修「保育相談支援」講師(2017年7月)
  15. 平成30年度 聖和学園短期大学保育士等キャリアアップ研修「保育相談支援」講師(2018年8月)
  16. 平成31年度 聖和学園短期大学保育士等キャリアアップ研修「保育相談支援」講師(2019年7月)
  17. 仙台市社会福祉協議会主催ボランティア講座講師(2020年1月)
  18. 科学研究費補助金研究分担者(2009年〜2011年)
  19. 科学研究費補助金研究分担者(2014年〜2017年)
  20. 私立大学戦略的基盤事業研究分担者(2014年年〜2016年)
  21. 東北スクールソーシャルワーク学会事務局(2016年~2022年)
学歴 東北福祉大学大学院総合福祉学研究科社会福祉学専攻博士課程単位取得後満期退学
職歴 九州環境福祉医療専門学校(現九州医療専門学校)専任教員(2002年4月〜2005年3月)

東北福祉大学総合福祉学部社会福祉学科助手(2005年4月〜2007年3月)

東北福祉大学総合福祉学部社会福祉学科助教(2007年4月〜2020年3月)

聖和学園短期大学非常勤講師(2013年4月〜2020年3月)

聖和学園短期大学保育学科准教授(2020年4月〜現在)

東北福祉大学通信教育部非常勤講師(2020年4月〜現在)

学位・資格 社会福祉学修士(2002年3月)

社会福祉士

精神保健福祉士

高等学校教諭一種免許(地理歴史、福祉)

中学校教諭専修免許(社会)

高等学校教諭専修免許(公民)

所属学会 日本社会福祉学会、日本地域福祉学会、日本保健福祉学会、日本スクールソーシャルワーク学会、東北スクールソーシャルワーク学会、日本感性福祉学会
性別 女性

小森谷 一朗 (こもりや いちろう)

担当科目 保育・教育課程論、教育実習事前事後指導Ⅰ・Ⅱ、教育実習、保育内容A、聖和総合教育、全体的な計画の作成と理解
専門領域 幼児教育学、保育学、幼小連携・接続、算数・数学教育
主な業績、活動 著書

  1. 基礎からまなべる保育内容(環境)ワークブック(共著)あいり出版(2021)
  2. シードブック 子どもの理解と援助(共著)建帛社(2023)
  3. 保育内容総論−ICTを活用した計画と教材研究−(共著)建帛社(2023)

論文

  1. 小森谷一朗、香曽我部琢(2018)カリキュラム・マネジメントにおける保育カンファレンスの意義:複線経路・等至性モデリングを用いた保育カンファレンスの可能性と限界、宮城教育大学教員キャリア研究機構研究紀要第1号、65-71
  2. 香曽我部琢、小森谷一朗(2019)「先占の尊重」が生み出す自制心に関するマルチモーダル分析:5歳児の遊び場面における他者との相互作用、宮城教育大学紀要54、321-327
  3. 香曽我部琢、小森谷一朗、宍戸佳央理、片平みちる(2020)幼児の遊びの嗜好性が社会的スキル、実行機能の発達に与える影響、宮城教育大学教員キャリア機構研究紀要第2号、99-104
  4. 飯島典子、小森谷一朗(2021)情報活用能力の基礎を育成する幼児教育の試み、宮城教育大学教職大学院研究紀要第2号、45-51
  5. 飯島典子、小森谷一朗、髙𣘺佑衣(2022)幼児の情報活用能力に関する一考察、宮城教育大学情報活用能力育成機構研究紀要第2号、1-11
  6. 飯島典子、小森谷一朗(2022)遊びを通したICT活用力を育む幼児教育の実践、日本教育大学協会研究年報第40週、61-72
  7. 小森谷一朗(2022)遊びを発展させる環境構成の在り方とは:6年間の実践の整理と分析を基にした一考察、羽陽学園短期大学紀要第11巻第4号、231-243

研究発表等

  1. 「生きる力」を育てる学校教育の創造:教科・領域との調和を視野に入れた総合的な学習の時間。生活科の教育課程の編成(共)北海道へき地複式教育研究大会実践発表(2002)
  2. 「数学的な考え方」をはぐくむための児童の学習差に応じた算数科指導の一試み:問題解決場面における「解き方ガイド」を活用した指導の一試み(単)宮城県教育研修センター実践発表(2007)
  3. コミュニケーション能力をはぐくむ外国語活動の創造(共)文部科学省教育研究開発学校事業(小中連携による外国語教育)実践発表(2011)
  4. 子どもの活用力を育む学習活動の工夫:中学校への接続を意識した算数科指導を通して(単)宮城教育大学教職大学院実践発表(2013)
  5. インクルーシブ教育を視野に入れた特別支援教育(単)全国国公立幼稚園・こども園研究協議会全国大会実践発表(2017)
  6. 子どもが夢中になって遊ぶ環境とその援助:心の育ちと言葉の育ち(共)宮城教育大学附属幼稚園公開研究会研究発表(2018)
  7. 子どもが夢中になって遊ぶ環境とその援助:心の育ちと言葉の育ち(共)宮城教育大学附属幼稚園公開研究会研究発表(2019)
  8. 幼児教育と小学校教育の円滑な接続を図る:教育課程や指導方法の工夫の在り方についての研究(共)文部科学省幼児教育の教育課題に対応した指導方法等充実調査研究(2020)
  9. 幼少連携・接続の取組(共)宮城教育大学附属小学校公開研究会実践発表(2019)
  10. 子どもが夢中になって遊ぶ環境とその援助:四季で紡ぐ園庭MAP(共)宮城教育大学附属幼稚園公開研究会(2020)

社会活動

  1. 宮城県仙台地区教科用図書採択協議会専門委員会 専門委員(生活科)、2014
  2. 宮城教育大学附属環境教育実践研究センター兼務教員、2015-2020
  3. 宮城教育大学教員キャリア機構研究協力員、2018-2021
  4. 宮城県気仙沼市教育委員会主催幼保小連携・接続研修会 講師、2021
  5. 羽陽学園短期大学附属鈴川幼稚園園内研究合同研修会 講師、2021
  6. 天童市学童保育所職員対象研修会 講師、2022
  7. 羽陽学園短期大学附属鈴川幼稚園・幼小合同研修会 講師、2022
  8. 「架け橋プログラム」評価に関する調査の補助(白石市)、2022
学歴 宮城教育大学 A類 小学校教員養成課程 卒業
宮城教育大学 大学院教育学研究科 高度教職実践専攻 修了
職歴 北海道公立小学校 教諭(1999−2004)
宮城県公立小学校 教諭(2004−2015)
宮城教育大学附属幼稚園 教諭(2015−2021)
羽陽学園短期大学 講師(2021−2023)
聖和学園短期大学 講師(2023−)
宮城教育大学 非常勤講師(2015−)
羽陽学園短期大学 非常勤講師(2023−)
学位・資格 教職修士(専門職)
幼稚園教諭 二種免許状
小学校教諭 一種免許状
小学校教諭 専修免許状
中学校教諭 一種免許状(数学)
中学校教諭 専修免許状(数学)
高等学校教諭 一種免許状(数学)
高等学校教諭 専修免許状(数学)
学芸員資格
所属学会 日本保育学会、日本乳幼児教育学会
性別

金野 麻衣(こんの まい)

担当科目 幼児と健康、子どもと運動あそび、聖和総合教育、保育内容A、保育実習Ⅰ・Ⅱ、保育実習指導Ⅰ・Ⅱ
専門領域 運動あそび  レクリエーション  生涯スポーツ
主な業績、活動 論文

  1. 大学体育実技におけるニュースポーツ種目の導入に関する研究(1)スラックラインによる保育者養成校の学生にみる意識変容
    共著.聖和学園短期大学紀要 第54号p.41-55(2017.3)
  2. 学生のスラックライン活動前後における一時的気分尺度(Temporary Mood Scale) の変化について
    共著.自由時間研究 第42巻1号p.12-19 (2017)
  3. 宮城県仙台市の子どものあそび場における-考察-親(保護者)の運動志向とニーズ
    共著.自由時間研究 第44巻1号p.56-63(2019)
  4. 保育内容指導法「健康」に関する一考察~学生の「健康」に対する意識と経験について~
    共著.聖和学園短期大学紀要 第60号p.145-155(2023.3)
  5. 幼児の協調運動発達の要因に関する保育者の視点-“不器用さの疑似体験”を通した視点の変化に着目して―共著.第60号p.1-9(2023.3)
  6. 保育者養成における協同学習による授業展開の試み―グループワーク「音によるあそび」をテーマとして―第60号p.101-111(2023.3)

社会的活動・その他活動

  1. 日本プロスキー教師協会公認校アルペンスキー指導・国際スキー技術検定員(2002~)
  2. 幼児~小学生対象自然体験活動支援(2007.4~2014.3)
  3. 日本プロスキー教師協会南東北支部理事(2007~2015)
  4. 順天堂大学スキー実習講師(2009.2)(2010.2)
  5. スポーツ推進委員(2011.4~)
  6. 総合型地域スポーツクラブ講師(2012.6~現在)
  7. 宮城県キャンプ協会主催ファミリーキャンプ支援(2013.8)
  8. 日本プロスキー教師協会主催フェスティバル「親子スキー教室」講師(2014.4)
  9. 伊達なノルディック主催 リフレッシュノルディックウォーキング講師(2014)
  10. 宮城県ジュニアリーダー中級研修会「スポーツ活動の意義」講師(2014.9)
  11. スポーツ担当者研究協議会研修会「子どもの発達とスポーツの関わり」講師(2014.9)
  12. 「みちのく杜の湖畔公園JNFA NW公認コースをNWしよう!」支援(2016.4)
  13. 「いざあそび場へ!」子育て支援(2018.4~)
  14. 福島学院短期大学部食物栄養学科「スポーツおよび運動栄養セミナー」講師(2018.11)
  15. 小学生陸上競技指導講師(2019.8)
  16. スポーツ推進委員連絡協議会理事(2020.4~2022.3)
  17. 総合型地域スポーツクラブ運営委員(2020.6~)
  18. 「とみおか元気フェスタ2020」ノルディックウォーキング講師(2020.12)
  19. 「南相馬市ノルディックウォーキング体験会」講師(2021.3)
  20. みちのくノルディックウォーキング 参与(2021.8~)
  21. 小学生陸上教室 講師(2022.6-7)
  22. 富岡町スポーツフェスタ ノルディックウォーキング講師(2022.10.23)
  23. 部活動地域移行関係者協議会委員(2023.1~)
学歴・職歴 学歴
仙台大学体育学部体育学科 卒業(2000)
仙台大学大学院スポーツ科学研究科 修了(2002)

職歴
仙台リゾート&スポーツ専門学校非常勤講師(2003-2022)
聖和学園短期大学非常勤講師(2009-2022)
福島学院大学短期大学部非常勤講師(2010-2022)
東北保健医療専門学校非常勤講師(2011-2022)
東北文化学園専門学校非常勤講師(2014-2022)
東北工業大学非常勤講師(2019-2022)
仙台医療秘書福祉専門学校非常勤講師(2019-2022)
仙台こども専門学校非常勤講師(2020-2022)
大阪リゾート&スポーツ専門学校非常勤講師(2021-2022)
聖和学園短期大学保育学科講師(2022~現在)

学位・資格 修士(スポーツ科学)
中学校・高等学校教諭 一種免許(保健体育)
中学校・高等学校教諭 専修免許(保健体育)
所属学会 日本保育学会、日本スポーツ運動学会
性別 女性

佐々木 貴弘 (ささき たかひろ)

担当科目 子どもと造形あそび、幼児と表現、保育内容指導法「表現(造形)」、児童文化、保育実習Ⅰ・Ⅱ、保育実習指導ⅠA・Ⅱ、保育内容B、聖和総合教育
専門領域 美術教育 (図画工作、初等教科教育法(図画工作)、保育内容(表現(造形)、児童文化 他)、彫刻制作
主な業績、活動 論文・研究発表等

  1. 保育内容(表現)領域の課題―表現領域の統合・教科教育から保育内容の総合化に向けて―(2018)芸術文化 第22号(東北芸術文化学会)
  2. 総合的に発達を促す保育内容の検討―劇あそびを題材として(2018)共著『聖和学園短期大学紀要 第55号』(聖和学園短期大学)
  3. 保育内容(表現)領域の課題―表現領域の統合・教科教育から保育内容の総合化に向けて―(2017)東北芸術文化学会 第23回大会 仙台アエル
  4. 学生企画による園児・児童を対象とした多様な地域活動の展開 ―保育者・小学校教諭養成校による行事企画学習―(2017)芸術文化 第21号(東北芸術文化学会)
  5. 保育者・小学校教諭養成校の立場から考える「よさ美しさを、共に学び合う造形活動」(2016)第69回全国造形教育研究大会 宮城大会
  6. 素材研究:プラダン(プラスチックダンボール)の特性を活かした教材製作 ―共同製作から地域活動への展開―(2016)東北芸術文化学会 第22回大会
  7. 保育者養成校における造形分野の授業研究 ―協働、参加を重視した壁面製作―(2015)東北芸術文化学会 第21回大会
  8. 保育教材研究 ―パネルシアター用ステージパネル「絵本型パネル」の製作法―(2014)東北芸術文化学会 第20回研究大会
  9. 幼児教育学科生による紙テクスチャを活用したボックスアート製作 ―紙で作るおべんとう箱より―(2013)東北芸術文化学会 第19回研究大会
  10. 教育フィールド研究 ―地域と連携した幼児教育演習の在り方についての事例研―(2010)旭川大学女子短期大学部紀要 第40号
  11. 表現力豊かな保育者を目指した演劇学習(1)~表現活動で養う複数実践での上達と地域交流~(2010)共同研究:油井宏隆、佐々木貴弘 全国保育士養成協議会 第49回研究大会
  12. 表現力豊かな保育者を目指した演劇学習(2)~造形表現から総合表現活動に挑む幼児教育演習~(2010)共同研究:佐々木貴弘、油井宏隆 全国保育士養成協議会 第49回研究大会
  13. 幼児教育学科生による公共図書館と連携した大型絵本劇制作~発泡素材スタイロフォーム活用法の考察~(2009)芸術文化 第14号(東北芸術文化学会)
  14. 実践的研究:「文化財活用事業~幼児教育学科の学生による地域文化施設を活用した総合演習~」(2008)芸術文化 第13号(東北芸術文化学会)
  15. 実践報告:雪国特有のイベントにおける雪像制作(2006)芸術文化 第11号(東北芸術文化学会)

作品

  1. 一陽会美術展(東京都美術館)青麦賞(1996)、奨励賞(1997)、特待賞(1998)
  2. 素形材ものづくりコンテスト(新宿)奨励賞(1996)
  3. 河北美術展(仙台)宮城県芸協賞(1996)
  4. みやぎ秀作美術展(宮城県美術館他)選抜出品(1997)
  5. モニュメント設置(北海道)大雪山展望広場(2000)
  6. モニュメント設置(北海道)旭川市内(2012)

その他の活動

  1. 令和元年度 宮城県高等学校家庭科美術検定委員会 評価研究会 講師(2019.8.7)

委員歴

  1. 東北芸術文化学会 委員 仙台事務局 (2013‐現在)
  2. 宮城県泉松陵高等学校 同窓会長 (2014-現在)
  3. 一般社団法人宮城県発明協会 みやぎ未来の科学の夢絵画展 審査委員(2016‐現在)

教育活動

  1. 第47回旭川冬まつり「大雪像デザイン」 ※北海道旭川市より感謝状(2006)
学歴 宮城教育大学 教育学部美術科 卒業(1992)

宮城教育大学大学院 美術教育専修 修了(1997)

職歴 仙台市立仙台高等学校 非常勤講師(1992-1994)

旭川大学短期大学部 幼児教育学科(1998-2013)

仙台白百合女子大学 人間学部 人間発達学科(2013-2017)

明星大学 通信教育部 非常勤講師 (2014-現在)

聖和学園短期大学 保育学科 (2017-現在)

石巻専修大学 人間学部 人間教育学科 非常勤講師(2017-現在)

学位・資格 中学校・高等学校教諭 一種免許 美術(1992)

中学校・高等学校教諭 専修免許 教育学修士(1997)

所属学会 東北芸術文化学会、東京藝術大学美術教育研究会、日本保育学会
性別 男性

佐藤 万利子 (さとう まりこ)

担当科目 保育内容指導法「表現(音楽)」、幼児と表現、子どもと音楽、ピアノⅠ、ピアノⅡ、保育内容B、教育実習Ⅰ・Ⅱ、保育実習Ⅰ・Ⅱ、総合演習、保育学講座、聖和総合教育、保育研究ゼミ、保育実習指導Ⅲ
専門領域 音楽ピアノ専攻
主な業績、活動 著書・論文等

  1. 保育者養成における音楽の基礎力につい-ピアノアンケートから-(共著 『聖和学園短期大学紀要』第47号 p.71-80  2010.3)
  2. 指導案作成向上への試み(2)-保育専攻の取組とその成果について-(共著 『聖和学園短期大学紀要』第47号 p.51-62  2010.3)
  3. 保育者養成校における子育て支援活動の試み-保護者ニーズと学生の学びからのプログラム検討-(共著 『聖和学園短期大学紀要』第49号 p.1-19  2012.3)
  4. 保育者養成校における自己評価の活用に関する研究(共著 『聖和学園短期大学紀要』第50号 p.39-50 2013.3)
  5. 保育実践力を育成するアクティブ・ラーニング(共著 『聖和学園短期大学紀要』第52号 p.1-6  2015.3)
  6. 「指導案作成向上の試み (3)」-保育専攻の取組みとその成果について-(共著 『聖和学園短期大学紀要』第52号 p.33-45  2015.3)
  7. ことばによる表現と伝えあい(共著「保育指導法実践研究報告書」Vol.1 p13-18 2016.3)
  8. 保育内容5領域の総合化-音楽表現と人間関係に焦点をあてて-(共著 『聖和学園短期大学紀要』第53号 p.19-25  2016.3)
  9. 表現活動を中心とした保育実践-生きる力の基礎を育てる指導法の検討-(共著「保育指導法実践研究報告書」Vol.2 p23-37 2017.3)
  10. 感性を育む表現活動の領域「表現」に関する一考察-保育現場における表現活動と保幼小接続について(単著『聖和学園短期大学紀要』第55号p.75-84 2018.3)
  11. 総合的に発達を促す保育内容の検討-劇遊びを題材として-(共著 『聖和学園短期大学紀要』第54号 p.43-50  2018.3)
  12. 総合的に発達を促す保育実践(共著「保育指導法実践研究報告書」Vol.3 p23-38 2018.3)
  13. 学生への評価の可視化を通した授業改善の試み(単著『聖和学園短期大学紀要』第56号 p.123-133  2019.3)
  14. 音楽表現についての一考察-劇遊びにおけるiPadを用いた振り返りを通して-(共著 『聖和学園短期大学紀要』第56号 p.93-102 2019.3)
  15. 5領域の総合化を目指した表現活動(共著「保育指導法実践研究報告書」Vol.4 p23-38 2019.3)
  16. 保育内容5領域の総合化を学ぶ授業研究-同一指導案の活用による「保育内容指導法」授業-(共著 『聖和学園短期大学紀要』第57号 p.149-158 2020.3)
  17. 保育者を目指す学生の「音を聴くこと」の意識を高める授業の実戦(共著『聖和学園短期大学紀要』第59号 p.1-10  2022.3)
  18. 保育の中の歌について-子どもの歌についてのアンケートから-(共著『聖和学園短期大学紀要』第59号 p.161-175  2022.3)
  19. 人間関係を育む保育実践-表現と伝えあい-(共著「保育指導法実践研究報告書」Vol.6 p23-38 2022.3)

研究発表・他

  1. 保育者養成校の音楽力について-音楽関係科目担当教員の連携を通して-(全国大学音楽教育学会全国大会第27回大会 2011.9.3)
  2. 子育て支援カレッジ「てとて」の試みⅠ・Ⅱ -支援プログラムの検討と保護者ニーズ・実践を通した学生の学び-(全国保育士養成協議会第50回研究大会 富山県民会館 2011.9.9)
  3. 保育者養成校の音楽力について(全国大学音楽教育学会平成25年度東北学会研究会 仙台シルバーセンター 2013.6.8)
  4. 保育内容5領域の総合化に関する授業研究-音楽表現と人間関係に焦点を当てて-(全国保育士養成協議会第55回研究大会 岩手県民情報センター 2016.8.26)
  5. 全国大学音楽教育学会第34回全国大会《仙台大会》事務局長:平成30年8月24・25日、仙台ガーデンパレス
  6. 全国大学音楽教育学会東北地区学会研究口頭発表 -感性を育む表現活動に関する一考察-(郡山女子大学 2019.6.23)
  7. 全国大学音楽教育学会東北地区学会《オンライン開催》 研究口頭発表 -コロナ禍における養成校のICTを活用したオンライン授業の効果と課題-アンケート調査から-(東北文教大学短期大学部2021.6.26)
  8. 全国大学音楽教育学会第36回全国大会《オンライン開催》 研究口頭発表-コロナ禍における養成校のICTを活用したオンライン授業の効果と課題-(大阪キリスト教短期大学2021.8.27)
  9. 第7回こどもの夢ひろばボレロ~つながる・集まる・羽ばたく~企画イベント「天井の響きハンドベルとトーンチャイム」に出演 聖和学園短期大学ハンドベルクワイアの学生13名を指導、指揮(日立システムズホール仙台2021.11.27~28)
  10. 県民ロビーコンサート出演 聖和学園短期大学ハンドベルクワイアの学生13名を指導、指揮(宮城県庁1階県民ロビー2021.12.21)

演奏

  1. 1997年 クライブルク国際音楽週間に出演
  2. 2001年 パリのサンジェルマンアンレーで演奏
  3. 2005年 ワルシャワフィルコンサートマスターとピアノトリオで共演
  4. 2006年 ポーランドのショパン協会ホールで演奏
  5. 2013年 聖和学園短期大学入学式記念公演-チェロとピアノの室内楽で演奏
  6. 2013年 東日本大震災復興支援コンサート企画出演
  7. 2014年 東日本大震災復興支援第2回コンサート企画出演

委員歴

  1. 日本ピアノ教育連盟東北支部オーディション審査委員(2000-現在)
  2. 全国大学音楽教育学会東北地区学会事務局長(2016-2018)
  3. 全国大学音楽教育学会第34回全国大会事務局長(2018)
  4. 全国大学音楽教育学会東北地区学会副会長(2019-現在)
  5. 全国大学音楽教育学会顕彰委員(2022)
学歴 武蔵野音楽大学大学院音楽研究科器楽ピアノ専攻修士課程修了
職歴 1998年4月~2010年3月
常盤木学園高等学校音楽科非常勤講師2004年4月~現在
仙台白百合女子大学非常勤講師2007年4月~2008年3月
聖和学園短期大学非常勤講師2008年4月~2012年3月
聖和学園短期大学専任講師2012年4月~現在
聖和学園短期大学准教授
学位・資格 芸術学修士
所属学会 日本保育学会、全国大学音楽教育学会理事、全国大学音楽教育学会顕彰委員、全国大学音楽教育学会東北地区学会副会長、全国保育士養成協議会、日本ピアノ教育連盟
性別 女性

中島 恵 (なかじま めぐみ)

担当科目 乳児保育Ⅰ、乳児保育Ⅱ、保育・教育課程論、保育内容C、保育実習Ⅰ、保育実習指導ⅠA、保育実習Ⅱ、保育実習指導Ⅱ、保育教職実践演習、聖和総合教育
専門領域 乳児保育 保育・教育課程 保育環境
主な業績、活動 著書・論文等

  1. 保育所における幼児の発達を促す保育環境. -クラス環境についての保育士の認識に関する予備的調査- 共著『聖和学園短期大学紀要』第51号 pp21-32 2014.3)
  2. 食育に関する学生の意識調査 -保育所実習を通して-. (共著『聖和学園短期大学紀要』第51号 pp93-105 2014.3)
  3. 保育所における環境を通じた保育の実際-3歳以上児クラスにおける保育環境の年齢比較-.(共著 日本発達心理学会第25回大会発表論文集,p250.2014.)
  4. 保育実践力を育成するアクティブ・ラーニング(共著『聖和学園短期大学紀要』第52号 pp1-6 2015.3)
  5. 実習を通した保育所基礎力に対する学生の意識(共著『聖和学園短期大学紀要』第52号 pp7-12 2015.3)
  6. 「指導案作成力向上の試み(3)」(共著 『聖和学園短期大学紀要』第52号 pp.33-45  2015.3)
  7. 思い出に残る保育から見える望ましい保育者像(共著『聖和学園短期大学紀要』第52号 pp55-62 2015.3)
  8. 『子どもの心によりそう 保育者論』(共著 福村出版2018.2)
  9. 保育者養成における学生の保育者観についての一考察 (共著『聖和学園短期大学紀要』第54号 pp33-40 2017.3)
  10. 保育実践力育成上の課題に関する一考察(共著『聖和学園短期大学紀要』第54号pp121-130 2017.3)
  11. 小学校の学びへと連続する科学遊びの保育実践(共著『保育指導法実践研究報告書』Vol.2 pp7~21 2017.3)
  12. カリキュラムデザインの実践力を高める授業の試み(共著『聖和学園短期大学紀要』第55号 pp33-42 2018.3)
  13. 幼児のお話づくりにおける感情の因果的理解と向社会的行動の発達(共著『聖和学園短期大学紀要』第55号pp119-125 2018.3)
  14. 絵本を題材にした遊びの保育実践―小学校への接続を意識したカリキュラム―(共著『保育指導法実践研究報告書』Vol.3 pp7~22 2018.3)
  15. 「短期大学における初年次教育の取り組みに関する一考察―論作文のルーブックによる学習評価―」(共著『聖和学園短期大学紀要』第56号pp47-57 2019.3)
  16. 「わらべうたとお手玉を題材にした保育実践」(共著『保育指導法実践研究報告書』Vol.4 pp39~54  2019.3)
  17. 「伝承遊びの理解と保育実践-領域「環境」の視点を踏まえた保育実践の振り返り-」(共著『保育指導法実践研究報告書』Vol.5 pp39~54 2020.3)
  18. 「伝承遊びの理解と遊び込む経験の重要性」(共著『保育指導法実践研究報告書』Vol.6 pp39~54 2021.3)
  19. 保育を志す学生の聴覚障害をもつ母親の子育て支援についての学び-KHコーダーを使用した分析- (共著『聖和学園短期大学紀要』第59号pp75-81 2022.3
  20. 「多様性をふまえた遊びの理解」(共著『保育指導法実践研究報告書』Vol.7 pp39~54 2022.3)

研究発表

  1. 保育所における環境を通じた保育の実際-3歳以上児クラスにおける保育環境の年齢比較-(日本発達心理学会第25回大会 京都大学 2014.3.21)
  2. 保育所実習を通した食育に関する気づき(日本保育学会第67回大会 大阪総合保育大学 2014.5.18)
  3. 「保育者に求められる資質~幼児期の体験の分析から~」(日本保育学会代68回大会 椙山女学園大学 2015.5)
  4. 「保育学生の自己評価にみる保育者基礎力の実態(1)」(日本保育学会代68回大会 椙山女学園大学 2015.5)
  5. 「保育内容5領域の総合的展開に関する研究(1)-遊びの工夫と展開を教育目標にした保育・教育課程-」(全国保育士養成協議会第54回大会 ロイトン札幌 2015.9)
  6. 保育内容5領域の総合的展開に関する研究(2)-保育者養成校におけるカリキュラム・マネジメント育成の課題-(全国保育士養成協議会第55回大会 盛岡市民文化ホール「マリオス」 2016.8)
  7. 「保育者養成における伝統や文化に関する教育に着目した授業実践」(日本保育者養成教育学会 第3回研究大会 東北福祉大学東口キャンパス 2019.3.2)

社会的活動

  1. 日本保育者養成教育学会 第3回研究大会 ポスター発表座長(東北福祉大学 2019.3.)
  2. 宮城教育大学「幼児心理」招聘講師(宮城教育大学 2019. 5.16,5.23)
  3. YMCA西中田保育園職務能力向上研修講師(YMCA西中田保育園 2019.6.14)
  4. 令和元年度宮城県保育士等キャリアアップ研修「乳児保育」講師(Aコース仙台会場 TKPガーデンシティ仙台 2019.6.28,7.11)
  5. 令和元年度宮城県保育士等キャリアアップ研修「乳児保育」講師(Bコース大崎会場 古川商工会議所 2019.7.17,7.26)
  6. 令和元年度宮城県私立幼稚園連合会未満児保育研修会講師(東京エレクトロンホール宮城602会議室 2019.7.24)
  7. 仙台市主催研修 リーダー的職員研修講師(仙台市役所8階ホール 2019.8.9)
  8. 令和元年度仙台市主催乳児保育研修講師(仙台市役所8階ホール2019.9.25,11.2)
  9. 令和元年度仙台市小規模保育事業C型 施設長研修②講師(福祉プラザ 2019.12.15)
  10. 東北福祉大学兼任講師「保育課程論」(2019.5~2019.7)「乳児保育」(2019.9~2021.1)
  11. 宮城教育大学「幼児心理」招聘講師(オンライン)(宮城教育大学 2020.6.25,7.2)
  12. 鶴ケ谷マードレ保育園職務能力向上研修講師(鶴ケ谷マードレ保育園 2020.8.5)
  13. 令和2年度高大連携行事「系選択ガイダンス」(聖和学園高等学校薬師堂キャンパス サールナートホール 2020.8.6)
  14. 仙台市主催研修 リーダー的職員研修講師「安全な保育環境について」(仙台市役所8階ホール 2020.8.17)
  15. 令和2年度仙台市主催研修「乳児保育研修」講師(仙台市役所8階ホール、トークネットホール仙台小ホール 2020.9.9、10.29)
  16. 令和2年度宮城県保育士等キャリアアップ研修「乳児保育」講師(Aコース フォレスト仙台 2020.10.1,10.22)
  17. 令和2年度高大連携行事「国語探求相談会」指導教授(聖和学園高等学校三神峯キャンパス 2020.10.23)
  18. 令和2年度宮城県保育士等キャリアアップ研修「乳児保育」講師(Bコース ハーネル仙台 2020.10.30,11.5)
  19. 宮城教育大学「幼児心理」招聘講師(オンライン)(宮城教育大学 2021.5.13,5.20)
  20. 聖和学園短期大学主催キャリアアップ研修「乳児保育」講師(2021.8.26.-28)
  21. 令和3年度仙台市主催研修「乳児保育研修」講師(エレクトロンホール宮城6階10.15、オンワード樫山仙台ビル10階11.15)
  22. 新田東すいせんこども園職務能力向上研修講師(新田東すいせんこども園2021.12.22)
  23. 鶴ケ谷マードレ保育園職務能力向上研修講師(鶴ケ谷マードレ保育園 2022.1.21))
  24. 宮城教育大学「幼児心理」招聘講師(宮城教育大学 2022.5.19,5.26)
  1. 学校法人仙台YMCA学園評議員
  2. 宮城県立光明支援学校評議員
学歴・職歴 1986年

宮城県立保育専門学院卒業

2005年~2007年

社会福祉法人仙台YMCA福祉会YMCA南大野田保育園園長

2008年~2013年

社会福祉法人仙台YMCA福祉会YMCA西中田保育園園長

2008年~2013年

聖和学園短期大学非常勤講師

2014年~2016年

聖和学園短期大学講師

2017年~2021年

聖和学園短期大学准教授

2022年~現在に至る

聖和学園短期大学 教授

学位・資格 学位:無 保育士 幼稚園教諭二種免許状 保育心理士(第一種)
所属学会 日本保育学会、日本保育者養成教育学会、乳幼児教育学会
性別 女性

宮本 美和子 (みやもと みわこ)

担当科目 保育・教育課程論  保育内容総論  保育内容C 聖和総合教育保育内容指導法「環境」  教育実習事前事後指導
専門領域 幼児教育
主な業績、活動 論文等

  1. 保育養成段階の学生が保育を捉える視点について-観察実習のエピソードの記述から-.共著.聖和学園短期大学研究紀要第57号.令和2年3月
  2. 保育者養成における子ども理解と5領域の視点の発達-「気づき」の縦断的変化に注目して.共著.聖和学園短期大学研究紀要第57号.令和2年3月
  3. 保育内容を総合的に捉える視点の獲得に向けて-現任保育者と学生の調査から-.共著.聖和学園短期大学研究紀要第57号.令和2年3月
  4. 保育内容指導法「環境」における試み保育内容5領域の総合化を学ぶ授業研究-同一指導案の活用による「保育内容指導法」授業-共著.聖和学園短期大学研究紀要第57号. 令和2年3月
  5. 保育内容指導法「環境」における試み.共著.聖和学園短期大学研究紀要第57号.令和2年3月
  6. 「保育内容指導法『環境』」の授業方法の検討. 共著.聖和学園短期大学研究紀要第58号.令和3年3月
  7. 保育内容指導法「環境」の授業内容と方法の検討(1) 単 聖和学園短期大学研究紀要第59号.令和4年3月

報告・発表等

  1. わらべうたの実践と保育者養成(1)(2)共.日本保育学会第72回大会令和1年5月
  2. 保育内容「環境」の理解を促す試み 共.日本保育学会第74回大会令和3年5月
  3. 保育者養成における栽培活動について 単.日本保育学会第75回大会令和4年5月
  4. 保育者養成とわらべうた(1) 共.日本保育学会第76回大会令和5年5月
  5. 「伝承遊びの理解と保育実践」-領域「環境」の視点を踏まえた保育実践の振り返り-保育指導法実践研究報告書第5号.令和2年3月
  6. 「伝承遊びの理解と遊び込む経験の重要性」保育指導法実践研究報告書第6号.令和3年3月
  7. 「多様性をふまえた遊びの理解」保育指導法実践研究報告書第7号令和4年3月
  8. 「小学校生活に活かされる指導要録とは」仙台私立幼稚園連合会太白地区研修会講師 令和4年12月
  9. 「食の伝承や由来を保育に生かす」保育指導法実践研究報告書第8号令和5年3月

社会活動等

  1. 仙台市私立幼稚園連合会 新任研修講師 令和2年7月
  2. 宮城県私立幼稚園連合会  研修会講師 令和3年8月
学歴・職歴 秋田大学教育学部幼稚園課程 卒業

幼稚園教諭(平成1年4月~平成17年3月)

幼稚園教頭(平成17年4月~平成18年3月)

幼稚園園長(平成18年4月~平成31年3月)

聖和学園短期大学 非常勤講師(平成20年9月~31年3月)

宮城教育大学教育学部 非常勤講師(平成27年4月~31年3月)

学位・資格 教育学士
幼稚園教諭一級普通免許
小学校教諭一級普通免許
特別支援学校教諭二種免許 知的障害に関する教育の領域
保育士
所属学会 日本保育学会 日本保育者養成教育学会
性別 女性

山本 信 (やまもと まこと)

担当科目 保育の心理学、子どもの理解と援助、幼児と言葉、保育内容指導法「言葉」、保育実習I・II、保育実習指導I・II、保育内容C、聖和総合教育
専門領域 発達心理学、教育心理学
主な業績、活動 著書

  1. 山本 信. (2019). 感情の発達. 本郷一夫・飯島典子(編著),シードブック 保育の心理学(第7章:pp.65-77). 東京:建帛社.
  2. 山本 信. (2023). 運動と身体感覚. 飯島典子・本郷一夫(編著),シードブック 子どもの理解と援助 (第5章:pp. 42-52). 東京:建帛社.

論文等

  1. 本郷一夫・大渕守正・松本恵美・山本 信・小玉純子. (2017). 幼児の情動理解と情動表現の発達に関する研究:情動の言語表現に着目して. 東北大学大学院教育学研究科研究年報,66(1),117−131.
  2. 飯島典子・山本 信・中島 恵.(2018). 幼児のお話づくりにおける感情の因果的理解と向社会的行動の発達:保育実践による有用性の検討. 聖和学園短期大学紀要,55,119-126.
  3. 山本 信.(2018). 幼児期における情動表出の制御の発達に関する研究:行動指標と生理指標を用いた測定法に関する探索的検討. 東北大学大学院教育学研究科教育ネットワークセンター年報,18,19−32.
  4. 本郷一夫・松本恵美・山本 信・中舘和子・阿部和海.(2018). 幼児の情動状態の表現に関する研究:色による表現と言語による表現について. 東北大学大学院教育学研究科研究年報,66(2),1−12.
  5. 山本 信.(2018). 幼児期における情動理解に関する研究:課題の「言語的難しさ」と回答との関連に着目して. 東北大学大学院教育学研究科研究年報,67(1),123-133.
  6. 小野真喜子・中島 恵・山本 信. (2019). わらべうたとお手玉を題材にした保育実践. 保育指導法実践研究報告書, 4, 39-54.
  7. 山本 信.(2019). 保育者養成校学生における乳幼児発達の専門的視点の獲得に関する研究:心理学および5領域の観点から. 聖和学園短期大学紀要,56,113-122.
  8. Yamamoto、 M. (2019). Develop of regulation of emotional expression in young children: focusing on the relationship between understanding of real emotions and facial expression in a card game. Annual Bulletin, Graduate School of Education, Tohoku University, 5, 43-54.
  9. 山本 信. (2019). 幼児期・児童期における情動表出の制御に関する発達研究の現状と課題. 東北大学大学院教育学研究科研究年報,67(2),39-61.
  10. 山本 信. (2019). 幼児期・児童期における情動表出の制御の発達に関する研究:みかけの情動理解と表情抑制の関係についての検討. 東北大学大学院教育学研究科研究年報,68(1), 95-109.
  11. 小野真喜子・宮本美和子・中島 恵・山本 信. (2020). 伝承遊びの理解と保育実践:領域「環境」の視点を踏まえた保育実践の振り返り. 保育指導法実践研究報告書, 5, 39-54.
  12. Hongo, K., Yamamoto, M., & Kudo, K. (2020). The development of emotion understanding in elementary school children: The relation between Emotion Understanding and Perspective-Taking Skills. Annual Bulletin, Graduate School of Education, Tohoku University, 6, 1-14.
  13. 山本 信・宮本美和子. (2020). 保育者養成における子ども理解と5領域の視点の発達:「気づき」の縦断的変化に着目して. 聖和学園短期大学紀要,57,77-87.
  14. 大曽根 学・山本 信・戸井秀一.(2020). 平成29年度 聖和学園短期大学入試選抜方法の妥当性の検証:選抜区分と入学後の学習状況および進路状況との関連に着目して. 聖和学園短期大学紀要,57,187-204.
  15. 宮本美和子・上村裕樹・加藤和子・佐々木貴弘・石森真由子・佐藤万利子・岩淵摂子・山本 信. 保育内容5領域の総合化に学ぶ授業研究:同一指導案の活用による「保育内容指導法」授業. 聖和学園短期大学紀要,57,149-158.
  16. 山本 信. (2020). 幼児期・児童期における表情抑制の発達:情動理解と表情表出の巧緻度に着目して. 発達心理学研究, 31, 213-225.(査読有)
  17. 宮本美和子・中島 恵・山本 信. (2021). 伝承遊びの理解と遊びこむ経験の重要性. 保育指導法実践研究報告書, 6, 39-54.
  18. 山本 信. (2021). 保育者養成におけるオンライン授業の学習効果に関する分析:2019年度と2020年度における授業形態の差異に着目して. 聖和学園短期大学紀要,58,1-18.
  19. 山本 信. (2022). 幼児・児童の「情動」を捉える測定・評価手法に関する現状と課題. 聖和学園短期大学紀要,59,11-32.
  20. 山本 信. (2022). 幼児期・児童期における表情抑制の発達に影響を及ぼす要因の検討. 東北教育心理学研究, 15,1-16(査読有)
  21. 山本 信. (2023). 幼児の協調運動発達の要因に関する保育者の視点:“不器用さの疑似体験”を通した視点の変化に着目して. 聖和学園短期大学紀要,60,1-9.
  22. 宮本美和子・中島 恵・山本 信. (2023). 食の伝承や由来を保育に活かす. 保育指導法実践研究報告書, 8, 39-54.

口頭発表・ポスター発表

  1. 山本 信.(2018). 幼児期における情動表出の制御の発達に関する研究:情動理解との関連に着目して. 日本発達心理学会第29回大会. 東北大学.
  2. 山本 信.(2018). 幼児期における情動理解に関する検討:課題の「言語的難しさ」が回答に与える影響に着目して. 日本教育心理学会第60回総会. 慶應義塾大学.
  3. 中島 恵・山本 信. (2019). 保育者養成における伝統や文化に関する教育に着目した授業実践. 日本保育者養成教育学会第3回研究大会. 東北福祉大学.
  4. 山本 信・本郷一夫・工藤 渓.(2019). 児童期の情動理解の発達に関する研究2:情動理解と他者視点取得との関係についての検討. 日本発達心理学会第30回大会. 早稲田大学.
  5. 山本 信.(2019). 幼児期・児童期における情動表出の制御の発達に関する研究:みかけの情動理解との関連に着目して. 日本教育心理学会第61回総会発表論文集,pp.348. 日本大学.(ポスター発表)
  6. 山本 信.(2019). 幼児期・児童期における情動表出の制御の発達に関する研究:情動理解と表情表出との関連に着目して. 日本発達支援学会第1回大会発表論文集,pp.22. 東北大学.(口頭発表)
  7. 山本 信. (2020). 保育者養成課程における乳幼児発達の専門的視点の獲得. 日本教育心理学会第62回発表論文集, p.211. オンライン開催(ポスター発表)
  8. 山本 信. (2021). 短期大学におけるオンライン授業の学習効果に関する検討:保育者養成課程における2019年度と2020年度の授業形態の差異に着目して. 日本教育心理学会第63回発表論文集, p.218. オンライン開催(ポスター発表)
  9. 9. 石森真由子・山本 信. (2022). 保育者養成における情報機器操作に関する一考察. 日本保育学会第75回大会発表論文集,pp. P-665-666. オンライン開催(ポスター発表)
  10. 10. 山本 信. (2022). 幼児の協調運動の支援に関する保育者の認識とその変化に関する予備的研究:日常の「不器用さ」への支援に着目して. 日本教育心理学会第64回発表論文集, p.181. オンライン開催(ポスター発表)
  11. 11. 山本 信. (2022). 幼児の協調運動の発達支援における保育者の視点:“不器用さの疑似体験”を通した視点の変化に着目して. 日本発達支援学会第4回大会論文集, p.21. オンライン開催(口頭発表)

委員歴

  1. 日本発達心理学会 社会貢献WG委員(2023年5月〜)
  2. 仙台市保育専門技術向上支援事業 スーパーバイザー(2022年4月〜)
  3. 日本発達支援学会 広報委員(2021年5月〜)
  4. 日本発達心理学会 インターネット・ニューズ委員(2018年1月~2019年12月)
  5. 一般社団法人共同保育所ちろりん村 理事(2017年6月〜現在)

その他活動

  1. 尚絅学院大学女子短期大学部 保育科教育課程「学生と社会」特別講師(2008年6月)
  2. 仙台市自分づくり教育「職場体験(中学生)」指導(2014年, 2015年)
  3. 全日本私立幼稚園幼児教育研究機構 免許状更新講習 講師 保育の実践力を高める(「非認知能力」の育ちとは:感情発達研究の知見から),2019年3月23日,仙台,東北福祉大学.
  4. 令和元年度 聖和学園短期大学 保育士等キャリアアップ研修 「障害児保育」講師,2019年7月13,14,15日,仙台,聖和学園短期大学.
  5. 平成31年度 宮城県保育士等キャリアアップ研修「乳児保育」(2日目)講師,2019年7月18日,大崎,古川商工会議所.
  6. 令和元年度 聖和学園短期大学 保育士等キャリアアップ研修 「乳児保育」(2日目)講師,2019年8月23日,仙台,聖和学園短
  7. 仙台YMCAファミリーセンター職員研修会 講師(子どもとの理想の「距離感」とは?:保育者として,男性として,一人の大人として),2019年10月4日,仙台,富沢児童館.
  8. 令和元年度 仙台市主催研修 乳児保育研修(2日目)講師,2019年10月29日,仙台,仙台市役所.
  9. 令和2年度 仙台市主催研修 乳児保育研修(2日目)講師,2020年10月5日,仙台,仙台市役所.
  10. 令和2年度 宮城県保育士等キャリアアップ研修「乳児保育」(2日目)講師,2020年10月16日,仙台,ハーネル仙台.
  11. 令和2年度 宮城県保育士等キャリアアップ研修「乳児保育」(2日目)講師,2020年11月5日,仙台,ハーネル仙台.
  12. 仙台YMCAファミリーセンター職員研修会 講師(「男性保育者」,こんな時どうする?:「気を付ける」から「気が付く」人へ),2021年1月21日,仙台,富沢児童館.
  13. 令和3年度 聖和学園短期大学 保育士等キャリアアップ研修「障害児保育」講師,2021年7月21日,8月23,25日,仙台、聖和学園短期大学.
  14. 学都仙台コンソーシアム 公開講座 講師(子どもの「こころの育ち」を考える:「感情」の受け止め方と伝え方),2021年10月9日,仙台,仙台市市民活動サポートセンター.
  15. 令和3年度 仙台市主催研修 乳児保育研修(2日目)講師,2021年10月28日,仙台,仙台市役所.
  16. 社会福祉法人幸生会 新田東すいせんこども園 園内研修 講師(障害児保育について),2022年5月27日,仙台,新田東すいせんこども園.
  17. 宮城県私立幼稚園連合会 塩釜地区研修会 講師(“コロナ禍”における子どもの育ち:発達への“影響”と、幼児教育の“次の一歩”),2022年6月13日,オンライン開催.
  18. 仙台YMCAファミリーセンター職員研修会 講師(「保育者」と「男性保育者」:何が同じで、何が「違う」のか),2022年6月22日,仙台,富沢児童館.
  19. 仙台YMCAファミリーセンター職員研修会 講師(児童期における「こころ」の発達と「かかわり」の変化:認知・社会・情動発達の観点から),2022年6月29日,仙台,富沢児童館.
  20. 令和4年度 仙台市主催研修 乳児保育研修(2日目)講師,2022年11月4日,仙台,東京エレクトロンホール宮城.

その他論文・学会発表等

  1. Yamamoto, M., Browne, P.R.L, Bignall, G., & Tsuchiya, N. (2003). Hydrothermal alterationn and TL study of the Waiotapu Geothermal Field, New Zealand. 25th Anniversary Natural Energy Forum and 2003 Annual Meeting Geothermal Research Society of Japan, Sendai, Japan.(口頭発表)
  2. Yamamoto, M., Browne, P.R.L, Bignall, G., & Tsuchiya, N. (2004). Application of thermoluminescence technique to evaluate water dynamics of a geothermal field. Water Dynamics, 1, 149-151.
  3. Yamamoto, M. (2004). Thermoluminescence: A useful tool for characterizing water dynamics of geothermal field. Water Dynamics, 2, 125-128.
  4. Yamamoto, M. & Tsuchiya, N. (2004). Detection of a mass transport front in rocks by thermoluminescence technique. Water-Rock Interaction, 11, 647-651.
  5. Yamamoto, M. & Tsuchiya, N. (2004). Detection of a mass transport front in rock matrix by thermoluminescence technique. 14th International Conference on Solid State Dosimetry, New Haven, USA(ポスター発表)
  6. Yamamoto, M. & Tsuchiya, N. (2004). Application of the thermoluminescence thechnique for evaluation of geothermal field. 26th NZ Geothermal Workshop 2004., Taupo, New Zealand.(口頭発表)
  7. Yamamoto, M. & Tsuchiya, N. (2006). Application of TL as a geochemical sensor. Radiation Protection Dosimetry, 119(1-4), 119-123.
学歴・職歴 学歴

2004年3月

東北大学大学院工学研究科地球工学専攻博士前期課程 修了

2004年4月

東北大学大学院環境科学研究科環境科学専攻博士後期課程 入学

2005年8月

東北大学大学院環境科学研究科環境科学専攻博士後期課程 退学

2005年9月

Northern Lights College, Early Childhood Education Certificate Program(カナダ,ブリティッシュコロンビア州) 入学

2006年12月

Northern Lights College, Early Childhood Education Certificate Program(カナダ,ブリティッシュコロンビア州) 修了

2016年4月

東北大学大学院教育学研究科総合教育科学専攻博士前期課程 入学

2018年3月

東北大学大学院教育学研究科総合教育科学専攻博士前期課程 修了

2018年4月

東北大学大学院教育学研究科総合教育科学専攻博士後期課程 入学

2021年3月

東北大学大学院教育学研究科総合教育科学専攻博士後期課程 修了

職歴

2005年3月~8月

ファニーハート保育園(非常勤保育士)

2007年4月~2008年3月

仙台市根岸保育所(臨時保育士)

2008年4月~2010年3月

ファニーハート保育園

2010年4月~2018年3月

共同保育所ちろりん村

2018年4月~

現職

2021年4月〜

宮城教育大学 非常勤講師(保育内容(言葉)指導法)

学位・資格 博士(教育学),修士(工学)、保育士資格取得(2004)、Early Childhood Education Certificate (British Columbia, Canada)(2006)、幼稚園教諭一種免許(2020年1月)(特例制度)
所属学会 日本発達心理学会、日本教育心理学会、日本保育学会、日本発達支援学会,日本保育者養成教育学会
性別 男性