「聖和総合教育」の授業は、建学の精神の基づきコミュニケーション能力や社会貢献ができる主体性・自主性を伸ばすための努力ができることを目的に、1年次学生を対象に授業展開が行われています。
6月18日(火)は「命の大切さ」と題し、学生部学生生活係の企画として、たばこの害や・薬物の乱用・依存の危険性についての講演が行われました。講師は本学キャリア科教員丸山が担当しました。
たばこや薬物が体にもたらす危険性という講演は、高校生までにもなんどか聞いてきていると思います。今回の講演では、ネットで公開されている映像なども取り入れながら社会的背景や宇宙史、生命の誕生や人類の成立なども織り交ぜた、少し異なった切り口からの展開でした。