4月2日(火)、県内全域で朝のうちは快晴だったものの、日中から時折吹雪くなど、目まぐるしく変わる天気になりましたが、それでも新入生は元気に登校、「平成」最後となる入学式に参列しました。
入学式は、献香、献花が行われた後、在学生の聖歌隊による仏教聖歌が厳粛に歌われる中、鳴海学長から入学生に対して入学許可をする告示がなされました。引き続き、学長から「本学の建学の精神である「慈悲」と「和」、「智慧」を大切にし、仏教精神に基づき学習に励み、『令和』と元号が変わっても努力を怠ることなく自らの未来を切開くこと。」と式辞が述べられました。
入学式に続いて、本学非常勤講師の松原優子先生のソプラノと渡邉真司さんのピアノ演奏による記念演奏会が行われ、緊張の中にも和やかな中で終えることが出来ました。