全国の短大で、温水プールを持っているのは本学だけです。 7月25日(木)、今年は梅雨明け宣言が未だなく、肌寒い日も続く中、それでも晴れ間がわずかにのぞいたきょう、夏の恒例行事、保育学科1年生の「幼児体育」の授業で、水遊びの特訓が行われました。保育士の仕事は保育するだけでなく子どもたちの安全を確保することが最大の使命。夏は特に水難事故が起きやすい季節です。水を怖がることなく水に慣れることが大切と手づくりのじょうろ遊びや水風船釣りなど充実のあっという間の1時間半でした。