5月18日、19日の両日、杜の都・仙台の3大行事の一つ、慶長8年(1603)伊達政宗公により築城された仙台城石垣完成の宴席で、泉州・堺の石工たちが完成を祝って即興で踊ったのが始まりとされる「すずめ踊り」の笛や鉦の音が街中にあふれていました。
今年はこれまで最多となる152の祭連が参加し、豪華絢爛の山鉾行列や武者行列など各所で大勢の市民や観光客で大賑わいとなった中、本学保育学科の学生による「すずめ隊」33名も学生祭連を対象とした「すずめ学園天国」に参加しました。
トップバッターとして大いに盛り上げ、皆様から大きなご声援をいただきました。応援に駆けつけてくださった卒業生の皆さん、そしてOH!バンデスをご覧いただき観に来てくださいました多くの皆様、本当にありがとうございました。すずめ隊一同、とても勇気づけられました!これからも多くの方々への感謝の想いを大切に頑張ります。