5月10日(金)、五月晴れの夏を思わせるような気持のよい天気に恵まれ、保育学科の 1年生総出でさつまいもとジャガイモの植え付けを行いました。
子ども達の成長には欠かせない「食育」の学びを深めることを目的に、保育内容指導法「環境」の事前自己学習の一つとして畑活動に取り組んでいます。4月中に学内の圃場の土づくりを行い、本日は畝づくりとさつまいもの苗の植え付けそしてジャガイモの種イモを植えました。幼稚園や保育所などに就職し、子どもに野菜の育て方や環境の大切さ、「食育」の大切さを伝えられるように各クラスがさらにグループに分かれ、自分たちの畑で一から野菜作りを体験、愛情を持って育てていきます。
秋の収穫とお芋パーティを楽しみにして、毎日の水やり、草取りを忘れず世話していきます!